no murder, yes life
名探偵ポワロ

夢|登場人物・キャスト・ネタバレ【ポワロ10】

4.0
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 「夢」のあらすじ、登場人物とキャスト、感想です。パイ工場の社長がポワロに悪夢の相談をし、その後、死んでしまうエピソードです。

The Dream
項目 内容
シーズン 1
エピソード 10
長さ 52分
放送日(英国) 1989年3月19日(日)
放送日(日本) 1990年7月11日(水)
原作者 アガサ・クリスティー
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あらすじ

ネタバレ注意

 ファーリー氏に呼び出されたポワロは暗い部屋へと通される。そこでファーリー氏は悪夢について話す。その悪夢は社長が12時28分に自殺するという内容だった。そして翌日、本当にファーリー氏が死んでしまう。警察は状況から自殺と断定するが…。

ファーリー氏は自殺ではなく他殺だった。犯人は秘書のヒューゴー・コーンワージーで、ポワロに悪夢の話をしたのはファーリー氏に変装した秘書だった。手の込んだトリックを仕掛けたのは、自殺をもっともらしくするためであり、証人としてポワロが選ばれていた。動機は秘書と被害者の後妻の不倫で、二人は邪魔なファーリー氏を殺害して遺産も手に入れるつもりだった。ファーリー氏が自殺したようにみえたのは、窓から顔を出したファーリー氏を拳銃で撃ったためであった。

登場人物

事件関係者は以下の通りです。ポワロ、ヘイスティングス大尉、ジャップ警部は省いております。

名前 キャスト 説明
ベネディクト・ファーリー
Benedict Farley
アラン・ハワード
Alan Howard
被害者
パイ製造会社の社長
ジョアンナ・ファーリー
Joanna Farley
ジョエリー・リチャードソン
Joely Richardson
被害者の娘
ファーリー夫人
Mrs. Farley
メアリー・タム
Mary Tamm
被害者の後妻
ジョアンナの継母
ハーバート・チャドリー
Herbert Chudley
マルティン・ヴェンナー
Martin Wenner
ジョアンナの恋人
ヒューゴー・コーンワージー
Hugo Cornworthy
アラン・ハワード
Alan Howard
被害者の秘書
※被害者と秘書は同じ俳優が演じている
トレムレット
Mr. Tremlett
クリストファー・ソール
Christopher Saul
工場長
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感想

第1シーズンの最終話となります。いろいろと謎めいていて、ミステリーなストーリーが面白いですし、ポワロのミス・レモンへのプレゼントも笑えてしまいます。この事件でポワロはミス・レモンの窓を開けて時計をみるという仕草にひらめきを得て真相に気付いています。名探偵ポワロシリーズで、こういった展開があるのは珍しいです。どちらかというとポワロは、既に気付いていたという場合が多いと思います。

謎めいた悪夢の話に加え、衆人環視による密室も登場します。自殺の兆候があって、現場が密室であるならば、自殺と判断されそうです。このエピソードでは、窓から顔を出した人物を射殺するというトリックが登場しています。ただし、拳銃を投げ入れることはできないので、射殺トリックだけでは自殺偽装が完結せず、あえて第一発見者になって工作するというトリックも加わっています。

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