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月と星と太陽の秘密・あらすじ・ネタバレ考察【名探偵コナン12巻】

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 「月と星と太陽の秘密(12巻)」のあらすじとネタバレです。少年探偵団が洋館で月、星、太陽で作られた暗号を発見するお話です。

項目 内容
漫画 12巻
サブタイトル 博士の宝箱
黒い太陽
宝の正体
アニメ 163話
164話
放送日 1999年10月11日
1999年10月18日
(月)
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あらすじ

 少年探偵団は阿笠博士の伯父が暮していた洋館で宝探しゲームをすることになる。コナンは博士が仕掛けた謎をあっさりと解くのだが、40年も前の1円玉が転がっていることに気付き、推理を働かせることになる。コナンがみつけた本物そっくりの1円玉は、どういうわけか削られており、通常よりもやや小さくなっていた。

 コナンの誘導により、少年探偵団は無事に博士の用意した謎を解いてみせる。床に書かれた「モザリサワソデル」を一文字ずらした「ヤジルシヲタドレ」という文章に従い、洋館内にある時計の針などの矢印を辿っていくと、宝箱へとたどり着いた。宝箱の中身にはおもちゃがたくさん詰め込んであるはずだったのだが、どれもナイフでズタズタにされていた。

内容紹介

宝探しゲームで隠されていた宝物(おもちゃ)が何者かによって破損されてしまいます。危険な雰囲気なので、コナンは洋館を立ち去ろうとしますが、月・星・太陽の暗号にときめいてしまい、暗号の解読を進めることになります。

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手掛かり

真相につながるヒント、伏線などをまとめます。

事実

  • 博士がボイスレコチェンジャーを開発し子供達に渡している
  • 洋館に肖像画が飾られている
    絵には博士の伯父と伯父の妹(伯母)が描かれている
  • 絵は若い画家が描いた
  • 伯父の遺言により洋館は50年間そのままだった

状況証拠

  • 伯母宛てに全部ひらがなで書かれた手紙が10年間届いていた
    手紙には月・星・太陽も書かれていた
    (暗号はひらがなを表している)
  • コナンの父・工藤優作が暗号を解き、「博士はまさに太陽のような人だ」とコメントしていた
  • 伯母の自宅の郵便受けを不審人物が覗いていた

証拠

  • ベッドの横に40年前に発行された1円玉が落ちていた
    その1円玉は削られて小さくなっているにも関わらず、本物の1円玉にそっくりだった
  • 本に白髪とアルミ片が挟まっていた
  • 月・星・太陽の暗号は10個の発見される
    暗号はトランプや燭台などに書かれており、すべて同じ部屋に置いてあった
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ネタバレ

コナンは黒い太陽にバリエーションがないことから、黒い太陽が「ん」を表していると推理します。さらに、記号に添えられた点や丸が濁点や半濁点を意味すると考え、ハ行を表す記号を見つけ出します。これによって「トランプ」と書かれた暗号が解読され、最終的に、暗号の解読表が作られます。

10個あった暗号は全て「〇〇をみろ」という文章になっており、次にみるべき暗号を指示していました。ところが、指示通りに暗号を追っていくと、最後は最初の暗号に戻ってしまいループ状態に陥ってしまいます。

ただの悪戯と思えた暗号ですが、暗号が書かれていた小物類や装飾品等を元あった場所に戻して、暗号の指示通りに移動すると、動線が重なり、ある一点が浮かび上がります。その位置の頭上にはシャンデリアがあり、ひねると隠し階段が出現。秘密の屋根裏へ入れるようになっていました。

屋根裏には肖像画を描いた画家の白骨死体がありました。画家はニセ札を掘っていたらしく、実は奥田倫明(おくだ・ともあき)という男がニセ札の原版を探していました。おもちゃをズタボロにしたのは奥田で、動機は腹いせでした。

結末

コナンは犯人をひっ捕らえて警察に通報します。そして帰り道、「博士はまさに太陽のような人だ」の意味を明かします。「あがさ」を暗号に変換すると全て太陽になるというのが真相でした。

考察

シャーロック・ホームズシリーズの「踊る人形」のような物語です。コナンが暗号を解く過程はとてもよく似ていると思います(「踊る人形」では英語でeがよく使われるという事実が解読の初手になっています)。

暗号をみつけて心が踊ってしまうコナンがとてもいい感じです!「警察に任せよう」からの「ほ、本当か!!」は笑えてしまいますし、コナン君の笑顔が輝き過ぎでした。

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